十和田市現代美術館 髙橋匡太「いろとりどりのかけら」

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夜に現れる作品が
「十和田市現代美術館」の屋外に常設されています。
アーティスト髙橋匡太氏が、この美術館の建築の特徴をふまえて
生み出した光の作品です。

美術館の敷地には、ボリューム感の異なる展示室が
「アートの家」として分散。
それらの白い壁を、十和田の自然から着想した多彩な色で照らし、
「面」の連なりとして再構成しています。

作品を支えるすべての照明が2025年に刷新され、
フルカラーLED照明に。
導入にあたっては、隣り合う光が混ざらずに
壁の形に合わせて正確な色分けができるよう、
配光角や取付位置が慎重に検討されました。

新たな照明により、消費電力を抑えつつ、
表現できる色彩の領域が拡大。
クオリティの高い光が、作品の存在感を一層高めています。

十和田市現代美術館 公式ウェブサイト
https://towadaartcenter.com/

使用製品 :
ReachElite High Output IntelliHue Powercore 100, 5台
ReachElite High Output IntelliHue Powercore 200 , 2台
ColorBlast IntelliHue Powercore gen5, 15台

所在地
青森県十和田市
photo
村上美都
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