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ヤノベケンジ 《サン・シスター》 / 福島現代美術ビエンナーレ2014

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ヤノベケンジ 《サン・シスター》 / 福島現代美術ビエンナーレ2014

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概要
会期《サン・シスター》 公開: 2014年10月1日(水)~10月26日(日)
用途展覧会、アートワーク
所在地JA会津いいで喜多方駅前 石蔵倉庫 (福島県喜多方市)
Photo木下史青

「福島現代美術ビエンナーレ」が、2014年10月11日より福島県にて開催されます。初回開催の2004年から10年の節目となる今年は、会津地方の喜多方市と湯川村を会場とし、国内外のアーティスト88人が参加。「氣」と「循環」をテーマに、この地域の米を中心とする食文化と自然との関わりを見つめながら、原発事故による風評被害を受けたこの地域の活性化をめざします。

参加作品のひとつが、ヤノベケンジ氏による《サン・シスター》です。展示会場となるのは、JR喜多方駅から道路を隔てた、築90年ほどの石蔵。幅は11m、奥行きは37mほどで、かつて米の貯蔵庫として用いられていました。市内には他にも、酒、味噌、醤油の貯蔵庫をはじめ、歴史ある蔵が点在。蔵は喜多方の生活の一部であり、食文化の象徴でもあります。

石蔵の奥に静かに座る少女《サン・シスター》は、柔らかな白いワンピースに身を包み、目を閉じて祈りを捧げます。時おり、目をひらきながらゆっくり立ち上がると、その高さはおよそ6mになります。

この石蔵には昼間も自然光が入りません。LED照明だけで光環境を構成するという条件のもと、重視されたのは、《サン・シスター》にいかに生命を吹き込むか。肌色や唇、頬の色合いを美しく表現するため、作品照射には演色性の高いLEDランプが用いられました。

結果として、肌には透明感と瑞々しさが生まれるとともに、唇や頬のピンク色からは艶やかさも立ちのぼり、少女に生命感がもたらされました。仏像の光背のようにも見える背景のブルーの光は、少女の存在を引き立てながら、その祈りの力の広がりを想像させます。

作品の設置作業中には、石蔵と少女がつくりだす光景に、通りがかった人々も足を止めていました。

アートワーク: ヤノベケンジ http://www.yanobe.com/
照明デザイン: 木下史青(東京国立博物館)

使用製品:
作品 LEDランプ(白色光、高演色型)x 5、LEDランプ(白色光、ビーム型)x 10
壁(背景)  ColorBlaze 48 x 2
床・壁(手前)  eW Graze Powercore 4ft x 12

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「福島現代美術ビエンナーレ2014」
会期: 2014年10月11日(土)~ 10月26日(日)
      ※ 《サン・シスター》 は10月1日より
企画・主催: 福島現代美術ビエンナーレ実行委員会
           国立大学法人福島大学 芸術による地域創造研究所
公式サイト: http://wa-art.com/bien/bien2014/
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